会社紹介
ご挨拶

大正8年の創業以来、ねじに始まり釘やリベットからねじ製造機械まで、製品づくりに取り組んでまいりました。現在では主にドリルねじとタッピンねじ、タップタイトねじを製造販売しております。
今までの間、お客様に喜んで頂ける製品づくりを続けてきたことで戦時中の工場疎開や度重なる経済危機も乗り越えてくることができました。しかしこれからも様々な社会の変化や問題は訪れるでしょう。そんな時にも社員皆が協力しあい、事業を続けて社会に貢献し続けていきたいと考えています。
私たちは経営理念として“技術開発”“人の和”“利潤の追求”を掲げています。
戦国時代の種子島に鉄砲が伝来して以来、ねじは社会に欠かせない部品へと進化してきました。そして締結される部材やねじ材料の進化に合わせて今でも改良を続けています。
私たちはお客様のご要望に応えるべく産学連携、設備導入、人材教育を通して技術開発を進めております。これまで培ってきた技術を中心に社員それぞれが常に考え連携しお客様と私たちがともに繁栄していけるよう事業を続けて参ります。

会社概要
社名 | 株式会社 神山鉄工所 |
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代表者 | 代表取締役社長 神山貴至 |
創業 | 大正8年8月8日 |
法人設立 | 昭和30年7月9日 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員 | 47名 |
決算期 | 12月31日 |
本社 | 〒577-0067 大阪府東大阪市高井田西5丁目4番8号 TEL.06-6782-2255(代) FAX.06-6782-3257 本社地図 |
工場 | 〒633-0021 奈良県桜井市倉橋361 TEL.0744-43-1155(代) FAX.0744-43-1157 桜井工場地図 |
事業内容 | 各種ねじ類(ユニポイント-ドリルねじ、タッピンねじ、タップタイト)製造販売 |

沿革
大正8年 | 神山時蔵、大阪市にて創業。ダブルヘッダー、製釘機を開発し、生押リベット、鋲釘の生産を開始。 |
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昭和10年 | 東大阪に移転。 |
昭和14年 | 伸線機、ローリングマシン、すりわり機を設計製作し、伸線から、大小ねじ、木ねじ等線材製品の一貫生産体制を確立。 |
昭和29年 | 十字穴パンチ開発。プラスねじ生産。 |
昭和30年 | (株)神山鉄工所に法人改組。 |
昭和37年 | 桜井工場新設。小ねじ、タッピンねじ、各種ねじを生産。 |
昭和52年 | 自社製ピンチポインターにて、全冷間鍛造よるセルフドリリングねじ「ユニポイント」の製造開始。 |
昭和54年 | 株式会社日本ファスナー技術研究所より、特許「タップタイト」他の再実施権取得。 |
昭和59年 | セルフドリリングねじ「ユニポイント」の特許権取得。 |
昭和62年 | スパドライブ再実施権取得。 |
平成2年3月 | 桜井工場増設。ねじの生産を集約。 |
平成2年6月 | 本社機械工場完成。 |
平成2年11月 | 本社社屋、立体自動倉庫完成。 |
平成10年2月 | 「スチールハウス用ドリルねじ」の製造工場認定取得。 |
平成11年6月 | 「中小企業創造活動促進法」に基づく認定取得。 |
平成19年6月 | 「建築構造用ドリルねじ」の、国土交通省大臣認定取得。 |
平成19年12月 | 「ISO9001」「ISO14001」を認証取得。 |
平成25年8月 | 「逆刃ドリルねじ」の特許権取得。 「平成24年度ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金」の採択を受け、ポンチングマシンを導入。 |
平成26年9月 | 「平成25年度補正中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業」の採択を受け、画像検査機とキャップカシメ機を導入。 |
平成27年6月 | 平成27年6月 「平成26年度補正ものづくり・商業・サービス革新補助金」の採択を受け、ヘッダーマシンを導入。 |
平成28年3月 | 大阪府より「経営革新に関する計画」の承認取得。 |
平成28年6月 | 「平成27年度補正ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金」の採択を受け、 ヘッダーマシン、ポンチングマシン、ローリングマシン、3D形状測定機を導入。 |
平成28年10月 | 近畿経済産業局より「経営力向上計画」に係る認定取得。 |
平成29年6月 | 近畿経済産業局より「中小企業ものづくり基盤技術の高度化に関する法律第4条第1項の規定に基づく特定研究開発等計画」の認定取得。 |
平成29年9月 | 近畿経済産業局より「平成29年度戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)」の採択を受ける。 |
品質・環境方針
品質方針 |
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環境方針 |
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